たまさきじんじゃ

玉前神社


千葉県長生郡一宮町一宮3048
参拝:8:00~17:00 祈願受付:9:00~15:30
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

玉前神社の基本情報



名称
玉前神社
かな
たまさきじんじゃ

詳細情報

名称
玉前神社
かな
たまさきじんじゃ
都道府県
千葉
住所
千葉県長生郡一宮町一宮3048
行き方
上総一ノ宮駅下車 徒歩8分
公開時間
参拝:8:00~17:00 祈願受付:9:00~15:30
お手洗い
斎館にあり
御朱印
あり右上に上総国一宮と印が押された御朱印は、右下の
御朱印帳
あり
創建時代
1200年前
本殿
権現造
御祭神
《主》玉依姫命
御由緒
一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。 歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。 しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年9月10日から13日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移りゆく時代に少しずつその形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。 「上総の裸まつり」「十二社まつり」と称されるこのお祭りは房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、壮大な儀礼をひと目見ようと、関東一円から大勢の人々が集います。
体験
祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り一の宮伝説

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