いなげせんげんじんじゃ

稲毛浅間神社


千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

稲毛浅間神社の基本情報



名称
稲毛浅間神社
かな
いなげせんげんじんじゃ

詳細情報

名称
稲毛浅間神社
かな
いなげせんげんじんじゃ
都道府県
千葉
住所
千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10
アクセス
交通[編集] 公共交通機関[編集] 鉄道 京成電鉄:京成稲毛駅(京成千葉線)、徒歩 JR東日本:稲毛駅、徒歩 JR東日本:稲毛海岸駅(京葉線)、徒歩 バス ちばシティバス:プラウドシティ線 稲50:稲毛駅→浅間神社→高洲プール前→プラウドシティ・ヤオコー前→千葉西警察署→真砂中央公園→検見川浜駅 稲51:検見川浜駅→真砂中央公園→千葉西警察署→プラウドシティ・ウエスト→高洲プール前→浅間神社→稲毛駅 稲52:稲毛海岸駅→プラウドシティ・ヤオコー前→歯科大入口→高洲プール前→浅間神社→稲毛駅 稲53:稲毛駅→浅間神社→高洲プール前→プラウドシティ・ヤオコー前→歯科大入口→稲毛海岸駅 稲55...Wikipediaで続きを読む
行き方
・京成電鉄千葉線 京成稲毛駅より徒歩4分 ・JR総武線 稲毛駅より徒歩15分 ・JR京葉線 稲毛海岸駅より徒歩20分
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
大同三年(808)
歴史
由緒[編集] 大同3年(808年)、富士山本宮浅間大社から勧請したのに始まるとされている。 治承4年(1180年)に源頼朝が東六郎胤頼を使者として御幣物を寄進して武運長久を祈願したのを始め、千葉常胤以来、代々千葉氏の信仰が篤かったことが古記録などから伺える。 文治3年(1187年)の社殿再建に際して、富士山の形に土盛りし、参道も富士登山道にならい、三方に設け、社殿は東京湾を隔てて富士山と向かい合って建立された。 江戸時代には境内が東西400間(約720メートル)に及んでいたが、明治維新に際し現在の社地(6,400坪)を残して上地された。 1964年(昭和39年)9月に原因不明の火災により...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》木花咲耶姫命,《配》瓊瓊杵尊,猿田彦命,大山祇命,天照大神,素盞嗚尊,伊弉諾命,伊弉冊命
御由緒
浅間神社は霊峰富士の御神威を仰ぎ戴きまつる神社として全国に約千五百社余りが祀られ、その中心は静岡県の富士山本宮浅間大社です。 稲毛浅間神社は大同三年(808)富士山本宮浅間大社より御分霊を頂き、お祀りしたと伝えられています。 こののち稲毛の里人はもとより街道筋なこともあって代々の領主、武将の信心も篤く、古文書によれば治承四年(1180)秋、源頼朝が戦勝祈願をしたことや千葉常胤氏以降歴代の千葉氏が度々祈願に見えたことがわかります。 神社の紋、九曜紋は千葉氏の家紋の一つでもあり、この点からも地元の豪族、千葉氏とのかかわりが窺われます。
引用元情報
「稲毛浅間神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A8%B2%E6%AF%9B%E6%B5%85%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=79012819
概要
稻毛浅間神社(いなげせんげんじんじゃ)は、千葉県千葉市稲毛区稲毛にある浅間神社。旧社格は村社。登記上の宗教法人名称は浅間神社(せんげんじんじゃ)。ちば遺産100選に選定されている。

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