かつしかはちまんぐう

葛飾八幡宮


千葉県市川市八幡4-2-1
社務時間 9時から16時 御朱印は15時半
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

葛飾八幡宮の基本情報



名称
葛飾八幡宮
かな
かつしかはちまんぐう

詳細情報

名称
葛飾八幡宮
かな
かつしかはちまんぐう
都道府県
千葉
住所
千葉県市川市八幡4-2-1
アクセス
交通[編集] 最寄駅は京成電鉄京成八幡駅または総武本線・都営地下鉄新宿線本八幡駅。
行き方
・本八幡駅より徒歩10分 ・京成八幡駅より徒歩5分
参拝時間
30分
公開時間
社務時間 9時から16時 御朱印は15時半
参拝料
なし
御朱印
あり御朱印は葛飾八幡宮、六所神社御朱印と不知森神社
御朱印帳
あり
創建時代
寛平年間(889年~898年)
文化財
千本公孫樹(国指定天然記念物) 随神門(市指定有形文化財) 元寇の梵鐘(県指定有形文化財)
歴史
歴史[編集] 寛平年間(889年 - 898年)に宇多天皇の勅命により石清水八幡宮を勧請して建立されたと伝えられている[1]。下総の国を守護する総鎮守として崇敬されている。 武神であることから平将門、源頼朝、太田道灌、徳川家康、下総国守護千葉氏、上総氏、安房国の大名里見氏など関東武士や、令制国の房総三国(下総国・上総国・安房国)からの信仰を集め敬われた。また、永井荷風、幸田文、幸田露伴、伊藤左千夫、宗左近、大岡信など多くの文化人に拝され、親しまれた神社として知られる。 八幡宮近くにある八幡の藪知らず(八幡不知森=やわたしらずのもり)でも知られる。 ^ 江戸名所図会 1927, p. ...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》誉田別命,《配》息長帯姫命,玉依姫命
御由緒
御創建は平安朝の昔、寛平年間(889-898)宇多天皇の勅願により下総の国総鎮守八幡宮として御鎮座、以来歴朝の御崇敬篤く、代々の国司・郡司をはじめ、国民の信仰深く、下総の国における葛飾文化、八幡信仰の中心となり、なかでも平将門の奉幣、源頼朝の社殿改築、太田道灌の社壇修復後、徳川家康の御朱印地社領52石の寄進等その尊信は篤いものでありました。また、御主神応神天皇の御事蹟により、文教の祖神、殖産興業、殊に農業守護の神として近郊の信仰をあつめております。毎年9月15日の御例祭日より20日まで、広大な境内で催される農具市の盛況さは、古来より関東一と称されています。
引用元情報
「葛飾八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%91%9B%E9%A3%BE%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=88502441
概要
葛飾八幡宮(かつしかはちまんぐう)は、千葉県市川市にある神社で、八幡宮の1つ。旧社格は県社。八幡の町名の由来となる場所である。
行事
行事[編集] 祭りが開催される境内 例祭は毎年9月15日に行われる。この日より6日間、農具市(ボロ市)が開催され社頭門前には農具・日曜大工用品をはじめ各種の店が立ち並び、大勢の人出で賑わいを見せる。 また三十三周年式年大祭と呼ばれる、33年毎に行われる大祭があり、前回は2017年(平成29年)3月31日から4月3日に行われた。次回は2050年(令和32年)に行われる。 1月 歳旦祭(1月1日) 年頭祈願祭(成人の日) 2月 節分祭(2月3日) 初卯祭(2月立春後の初卯の日) 紀元節祭(2月11日) 祈年祭(2月17日) 4月 昭和祭(4月29日) 6月 夏越大祓(茅の輪神事、6月3...Wikipediaで続きを読む

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