しもうさのくにみやま にのみやじんじゃ

下総国三山 二宮神社


千葉県船橋市三山5-20-1
受付時間(御朱印・御祈願) 9:00~15:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

下総国三山 二宮神社の基本情報



名称
下総国三山 二宮神社
かな
しもうさのくにみやま にのみやじんじゃ

詳細情報

名称
下総国三山 二宮神社
かな
しもうさのくにみやま にのみやじんじゃ
都道府県
千葉
住所
千葉県船橋市三山5-20-1
アクセス
交通アクセス[編集] 津田沼駅(JR東日本総武本線)北口から 京成バス(津02 二宮神社行)で終点「二宮神社」バス停下車 (乗車時間20分) 船橋新京成バス(津08 二宮神社前行)で終点「二宮神社前」バス停下車 (乗車時間20分) 薬園台駅(新京成線)から 徒歩(3分)で国道296号線の「薬園台駅入口」バス停から、船橋新京成バス(津08 二宮神社前行)で終点「二宮神社前」バス停下車 (乗車時間10分) 京成大久保駅(京成電鉄京成線)から 徒歩(7分)で「東邦大学前」バス停から、京成バス(津02 二宮神社行)で終点「二宮神社」バス停下車 (乗車時間6分) 京成大久保駅付近の京成バスは下り・...Wikipediaで続きを読む
行き方
・JR総武線津田沼駅下車→北口(パルコ側) バスターミナル4番乗り場:<京成バス>「二宮神社行」乗車→終点下車(約20分) ・JR総武線津田沼駅下車→北口(パルコ側) バスターミナル3番乗り場:<習志野新京成バス>「二宮神社前行」乗車→終点下車(約30分) ・自動車利用:京葉道路・幕張ICまたは武石ICから約20分、花輪ICから約30分
参拝時間
約15分
公開時間
受付時間(御朱印・御祈願) 9:00~15:00
参拝料
なし
お手洗い
神楽殿横の休憩所と併設
御朱印
あり通年の御朱印は「二宮神社」の文字と右下に「下総
御朱印帳
あり
歴史
歴史[編集] 社伝によれば、弘仁年間(810年~824年)、嵯峨天皇の勅命により創建されたという[1]。地名同様「三山」の名は古くは「御山」と見え、当社に起因する。三山氏が先祖代々神官を務めた[2]。 平安時代中期の『延喜式』神名帳には「下総国千葉郡 寒川神社」の記載があるが、当社はその論社とされている。また、下総国の二宮として朝廷からの崇敬をうけたという(ただし旭市の玉崎神社も二宮を称する)。二宮神社と呼ばれ始めた時期は不明であるが、乾元2年(1303年)銘の梵鐘(成田市祥鳳院蔵)に「総州二宮社壇」とあることから鎌倉時代にはすでにこの呼称があったとうかがえる。 天正19年(1591年)...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》速須佐之男命,《配》稲田比売命,大国主命,藤原時平,大雀命,誉田別命
御由緒
当社の創立は、弘仁年間(810年〜823年)で、嵯峨天皇の御勅創によるものであると伝えられています。また、延喜5年(905年)に編纂された「延喜式」の「神名帳」にある「千葉郡二座(並小)」の一座である「寒川神社」であったといわれています。 この「寒川」とは、「清冷な泉流」「聖なる流れ」を意味します。 二宮神社の参道の御手洗(みたらし)の池や井戸のある所は、はるか遠い昔より滾々(こんこん)と泉の湧く水源地でした。 つまり、この水源地たる場所こそ、正に「寒川神社」の社名の由来ともなった聖地であり、二宮神社の信仰の起源、原点といえます。 したがって昨今「パワースポット」という言葉が流行っておりますが、この霊泉のある地は、境内の中でも最大の「神威充ちる聖なる所(パワースポット)」であります。 こうして古来、近郷23ヶ村の総鎮守として広く人々の信仰をあつめてきました。二宮神社と呼ばれるようになった正確な年代はわかっていませんが、乾元2年(1302年)の鐘には「二宮社」と刻まれていることから、鎌倉時代には既に呼称されていたことがわかっています。
引用元情報
「二宮神社 (船橋市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E8%88%B9%E6%A9%8B%E5%B8%82)&oldid=87582741
概要
二宮神社(にのみやじんじゃ)は、千葉県船橋市三山にある神社。式内社論社で、下総国二宮と伝える。旧社格は郷社。古くは三山明神あるいは二宮明神とも称された。
行事
祭事[編集] 歳旦祭(1月1日) 御射初祭(1月7日) お筒粥炊き神事(1月14日) 節分祭(2月3日) 例祭(10月16日) 大火揚(おおびよ、旧暦11月13日の夜) 当地に流されたと言われる藤原師経らを迎えようとして里人がかがり火を焚いたことに因むまつり。 下総三山の七年祭り(丑年・未年) 当社を中心とし、船橋市・千葉市・八千代市・習志野市の9神社が参加する、数え年で7年に1度の祭り。当社は「父」の役割を務める。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り夏詣

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