まつどじんじゃ

松戸神社


千葉県松戸市松戸1457
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

松戸神社の基本情報



名称
松戸神社
かな
まつどじんじゃ

詳細情報

名称
松戸神社
かな
まつどじんじゃ
都道府県
千葉
住所
千葉県松戸市松戸1457
行き方
JR常磐線・新京成線松戸駅西口より徒歩7分
お手洗い
本殿左奥にあり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
寛永三年(1626)
御祭神
日本武尊
御由緒
当神社のご社殿は寛永三年(1626)の創建とされ、かつて御嶽社と称しました。 郷土の伝承では、水戸中納言光圀公が鷹狩の際、当社の大銀杏に止まった白鳥へ鷹を放とうとしましたが、鷹は微動だにしません。憤慨した光圀公は、弓で射ようとしますが、弓手は動かなくなり弓も中心から折れてしまった。愕然とした光圀公は、折れた弓矢を奉納し、御神前に鎮謝して帰ったと伝えられています。 以後、水戸徳川家より篤く崇敬され、数多の奉納品(ご神宝)が納められますが、元文元年(1738)の火災により悉く焼失しました。 明治十五年(1882)に『松戸神社』へ改称する際には、有栖川宮幟仁親王殿下より社号の書を賜りました。平成十八年(2006)に、三笠宮崇仁親王殿下が御参拝されました。 時代が変わった今も、松戸市の総鎮守として人々の暮らしを護られております。
引用元情報
「松戸神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%BE%E6%88%B8%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87109920
概要
松戸神社(まつどじんじゃ)は、千葉県松戸市松戸1457番地にある神社である。寛永3年(1626年)の創建とされ、松戸市の総鎮守とされている。神紋は左三つ巴。旧社格は村社。
行事
祭礼[編集] 水神社大祭 - 6月15日 秋葉神社大祭 - 6月30日 『松戸神社』大祭 - 10月18日 10月18日が日曜日にあたる年は、松戸市内を巡行する神幸祭が行われる。特徴としては、宮神輿を中心とする行列に四神像が連なっている。 2009年(平成21年)10月18日の例大祭では、稚児行列、四神像、手古舞、獅子頭を載せた山車、宮神輿など、総勢600名にて市内を巡行する神幸祭が行われた。神幸祭が行われない年は、例祭日前の週末に神輿の連合渡御が行われ、町会神輿が伊勢丹松戸店に集合してから松戸神社へ宮入りする。
体験
祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り

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