ひろはたはちまんぐう

廣幡八幡宮


千葉県柏市増尾895
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

廣幡八幡宮の基本情報



名称
廣幡八幡宮
かな
ひろはたはちまんぐう

詳細情報

名称
廣幡八幡宮
かな
ひろはたはちまんぐう
都道府県
千葉
住所
千葉県柏市増尾895
アクセス
交通[編集] JR常磐線柏駅から4km、徒歩50分 東武野田線増尾駅から1.5km、徒歩19分。
行き方
情報募集中
御朱印
あり
歴史
由緒[編集] 社伝によれば、宇多天皇の時代(887~897年)、「下総国第一鎮守宇多天皇勅願所」として鎮座。
御祭神
《主》誉田別命・息長足姫命・玉依姫命 《相》仲哀天皇・武内宿称
御由緒
御創建は、第59代宇多天皇の御代「下総国第一鎮守宇多天皇勅願所」として鎮座されたと伝えられている。後、鎌倉時代に至り、建久年間四年(1193年)後鳥羽天皇の御代に、柏市近郊一帯の総鎮守(守護神)として再び社殿が創建された。又、徳川時代に至って、慶安三年(1649年)には、三代将軍家光公より御朱印地(領地)十石を献上された。「下総旧事情」によると、御朱印神社は、下総国で64社、葛飾郡内で18社、柏市内では当社と塚崎の神明宮の2社のみである。宝暦七年(1758年)には、伯州刺吏藤原正珍公より、旧領采地、病気平癒の御札として石華表(石鳥居)一基を寄進された。これは当宮の外、布施弁天、塚崎の神明宮の二社一寺に寄進されたものです。 御祭神は、誉田別名(15代応神天皇)・気長足姫命(神功皇后)・玉依姫命で、合祀による御祭神は、仲哀天皇・武内宿称の二柱です。 現在の御本殿は、天保年間(1830年~1843年)造営のものと伝えられ、権現流れ造り、基礎の石垣は安土桃山時代(1573年~1595年)の形式を遺す貴重なものであり、又御本殿周囲の彫刻は、御祭神の事跡を刻んだもので、正面より右側は「養老の滝の図」、左側は「応神天皇を御抱き上げの図」、背面ものは、「里の童山武士を神社に案内の図」で精巧秀麗なものです。
引用元情報
「廣幡八幡宮 (柏市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BB%A3%E5%B9%A1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE%20(%E6%9F%8F%E5%B8%82)&oldid=69335423
概要
廣幡八幡宮(ひろはたはちまんぐう)は千葉県柏市にある神社である。旧社格は村社。

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