海上八幡宮の基本情報
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歴史
由緒[編集] 社伝によれば、807年(大同2年)白鷺がしきりと鳴き、この地に落とした八幡大菩薩の尊像を祀ったのに始まる。 宇佐八幡を勧請したとも伝わり、総社八幡宮、柴崎八幡宮とも称する。 源頼朝が石橋山の戦い後、当社に祈願し鎌倉に開幕とともに現在地に遷座、造営。 中世には千葉氏、海上氏、東氏などの諸武将が崇敬、寄進していた。 徳川家康、江戸幕府からの朱印状。 江戸時代は社領30石を有し海上郡60余郷の総鎮守、総社八幡であった。 稲荷大神が併祀
御祭神
《主》誉田別尊,《配》息長足姫尊,田心姫尊,湍津姫尊,市杵島姫尊
引用元情報
「海上八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=81864227
概要
海上八幡宮(うなかみはちまんぐう)は、千葉県銚子市柴崎町にある八幡宮である。旧社格は郷社。