しょうかくじ

勝覚寺


千葉県山武市松ヶ谷イ-2058-1
御朱印等授与所 午前8時~午後5時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

勝覚寺の基本情報



名称
勝覚寺
かな
しょうかくじ

詳細情報

名称
勝覚寺
かな
しょうかくじ
都道府県
千葉
住所
千葉県山武市松ヶ谷イ-2058-1
アクセス
交通アクセス[編集] JR総武本線成東駅よりちばフラワーバス海岸線「松ヶ谷」下車徒歩3分 千葉東金道路山武成東インターチェンジより10 km
行き方
★公共交通機関をご利用の方 JR総武本線・JR東金線の成東駅から7.5kmあります。 東京から成東駅までは、JRの他にも直通バス(90分 千葉フラワーバス シーサイドライナーで検索)は一日に20便と便数も多く、運賃も安くて便利です。 成東駅からは、路線バス(20分 千葉フラワーバス 海岸線)がありますが、一日に7便しかありません。一方通行の循環ルートなので、時間帯によっては不便です。 成東駅前の観光案内所(さんむすび)で電動アシスト自転車のレンタサイクルもあります。 もしくはタクシー利用となります。 ★千葉東金道路東金ICから17km、千葉東金道路山武成東ICから11km 東金ICから国道126号線を銚子方面に向かい、東金市田間の交差点を右折です。東京方面からですと、こちらの方が便利だと思います。 山武成東ICからは成東市街に向かい、海岸方面へ進んで下さい。
参拝時間
約20分
公開時間
御朱印等授与所 午前8時~午後5時
参拝料
無し
お手洗い
鐘楼の隣にあります
御朱印
あり花を持ったお釈迦様にちなんで、花をデザインした
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
真言宗智山派
山号
萬徳山
院号
聚楽院
開山・開基
村上天皇
創建時代
947年(天暦元年)
文化財
四天王立像・阿難迦葉立像(千葉県指定文化財) 松尾芭蕉句碑・法印覚眼墓石(山武市指定文化財)
本堂
唐破風入母屋
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば、勝覚寺は天暦元年(947年)、村上天皇の勅願寺として開かれたという。江戸時代には十石二斗の寺領を受け、安政5年(1858年)には両国回向院で出開帳をした記録も残されている。 旧本尊の釈迦如来像は、空海(弘法大師)が入唐求法より帰朝の際に請来したものと伝える[1]。釈迦堂には釈迦如来を本尊として、脇侍の阿難・迦葉両尊者像、四方を守護する四天王を安置する。四天王像は、当寺の通称「四天尊」の由来となっている。四天王像は鎌倉時代の作。松材の寄木造で、玉眼を用い、4体とも像高2メートルを超える大作である。阿難・迦葉像も鎌倉時代の作。四天王像および阿難・迦葉像は千葉県の有...Wikipediaで続きを読む
御本尊
釈迦如来(拈華微笑の花を持つお釈迦さま) 四天王(東国随一・千葉県指定文化財) 妙見菩薩(千葉氏の守護神) おぴんづる様(賓頭廬尊・疫病退散の功徳)
御由緒
勝覚寺には鎌倉時代の運慶作と伝えられる、2mを超える四天王像がまつられています。 その四天王像が海から流れ着いた場所を四天寄(してんぎ=現在の大網白里市四天木)といいます。四天王を担いで運ぶ途中に休息して、担いだ肩を入れ替えた場所を片貝(かたかい=現在の九十九里町片貝)というように、地元の地名にもまつわる言い伝えが残されています。
引用元情報
「勝覺寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8B%9D%E8%A6%BA%E5%AF%BA&oldid=80108307
概要
勝覺寺(しょうかくじ)は、千葉県山武市松ヶ谷にある真言宗智山派の寺院。山号は萬徳山。通称四天尊勝覺寺と称する。本尊は釈迦如来。
札所
関東八十八ヵ所霊場46番 上総國薬師如来霊場26番 東金山武古社寺めぐり
体験
祈祷おみくじお祓い仏像御朱印博物館お守り重要文化財有名人のお墓札所・七福神巡り除夜の鐘伝説法話夏詣

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