与次郎稲荷神社の基本情報
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歴史
目次 1 沿革 1.1 千秋公園の与次郎稲荷神社 1.2 楢山の与次郎稲荷神社 1.3 六田(四ツ屋)の与次郎稲荷神社 1.4 蟹沢の与次郎稲荷神社 沿革[編集] 千秋公園の与次郎稲荷神社[編集] 参道にある狐像のひとつ。狐像の中でも最古の「萬延二年二月」(1861年3月)と台座に刻まれており、保戸野金砂町時代のものと判る。 慶長年間 - 久保田城三ノ丸八幡山の小八幡別当寺・金乗院境内に与次郎稲荷神社が建立される[1]。 金乗院は寛文元年(1661年)までに城下手形休下町から八幡山へ移転してきたもので、与次郎稲荷神社はそれ以前から八幡山あるいは北ノ丸に所在していたが金乗...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「与次郎稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=83515095
概要
与次郎稲荷神社(よじろういなりじんじゃ、正字体表記:與次郎稲荷神社)は、秋田県秋田市と山形県東根市にある神社である。「与次郎狐の伝説」を由緒に持つ同名の神社が、両市に合わせて3社存在する。本項では主に秋田市の神社について解説する。