ななくらじんじゃ

七座神社


秋田県能代市二ツ井町小繋字天神道上67
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

七座神社の基本情報



名称
七座神社
かな
ななくらじんじゃ

詳細情報

名称
七座神社
かな
ななくらじんじゃ
都道府県
秋田
住所
秋田県能代市二ツ井町小繋字天神道上67
アクセス
交通[編集] 最寄り駅:JR二ツ井駅から、国道7号 - 秋田県道3号二ツ井森吉線経由、車で10分
行き方
情報募集中
参拝料
なし
御朱印
あり
歴史
歴史[編集] 阿部比羅夫がこの地に到達したという伝説は、江戸時代この七座神社の神主が唱えた。斉明天皇5年(659年)に阿部比羅夫は飽田(秋田)や渟代(能代)、肉入籠(ししりこ)に到るが、このししりこを秋田県北秋田市綴子(つづれこ)だという説を唱えたのは、般若院英泉であった。彼は、阿部比羅夫は米代川をさかのぼり、そして、この神社を創建したという説を唱えた。 1591年頃、豊臣秀吉によって秋田に追放された織田信雄は、家臣に命じて七座天神に都へ戻れるよう願をかけ、翌年帰参をゆるされたという話が『伊頭園茶話』に記録されている。「『郡邑記』の小繋村の部に、天正18年織田信雄はこの地に流されて、家臣...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》国常立尊,国狭槌尊,豊斟渟尊,泥土煮尊,沙土煮尊,大戸之道尊,大戸之辺尊,面足尊,惶根尊,伊邪諾尊,伊邪冊尊,《配》菅原道真
御利益
学問の神様・合格祈願
引用元情報
「七座神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%83%E5%BA%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=79360108
概要
七座神社(ななくらじんじゃ)とは、秋田県能代市二ツ井町小繋にある神社である。「ななざじんじゃ」とは、読まない。山号は、七座山。斉明天皇4年(658年)に阿部比羅夫が創建したと言われている。別名「天神七座神社」。旧社格は県社。神社からは、能代市の一部や、七座山を望むことができる。受験の神様として有名である。 七座神社と米代川をはさんだ対岸には7つのピークがある七座山(ななくらやま)があり、一つの鳥居は七座山に向かって建つ。

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