じょうがんじ

成願寺


愛知県知多郡南知多町片名稗田9
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

成願寺の基本情報



名称
成願寺
かな
じょうがんじ

詳細情報

名称
成願寺
かな
じょうがんじ
都道府県
愛知
住所
愛知県知多郡南知多町片名稗田9
行き方
情報募集中
お手洗い
あり 修行大師堂の裏
御朱印
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
神光山
開山・開基
(開山)笑山恵誾大和尚 (開基)竜喜参公和尚
創建時代
元和元年(1615)再興
歴史
歴史[編集] 本尊は阿弥陀如来。814年(弘仁5年)に弘法大師が知多半島に上陸した際、この片名の地に悪病が流行っていた。大師は、「この門をよけて通れよ風の神 とふりに姿のあらん限りは 」との歌を詠み、厄除けの祈祷を修行し、後に修行大師として別堂に祀った。 江戸時代、1615年(元和元年)、笑山恵?大和尚が天台宗であったこの寺を再建し、曹洞宗に改宗した。 1995年(平成7年)、本堂・諸堂の瓦葺き替え改修工事がなされ、境内に先の本堂にあった鬼瓦が「風吹不動」として残された。 弘法大師の修行した加持祈祷と関係の深いとされる円空仏『善女竜王像』は、南知多町の有形文化財に指定されている[1]。 ...Wikipediaで続きを読む
御本尊
阿弥陀如来
御由緒
弘仁5年(814)に弘法大師が知多半島に上陸した際、悪病が流行っていた片名の地を訪ねた。当時は天台宗だった当寺で、「この門をよけて通れよ風の神 とふりに姿のあらん限りは」と歌をを詠み、厄除けの法を修行した。大師の加持祈祷により救われた村人は、当寺を大師の霊跡とし、別堂に修行大師像を祀った。 その後、荒廃したが、堂宇を再興し、曹洞宗に改宗した。
引用元情報
「成願寺 (愛知県南知多町)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%88%90%E9%A1%98%E5%AF%BA%20(%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8D%97%E7%9F%A5%E5%A4%9A%E7%94%BA)&oldid=88938391
概要
成願寺(じょうがんじ)は、愛知県知多郡南知多町片名稗田にある曹洞宗の寺院。知多四国霊場第三十五番札所、南知多観音霊場第十一番札所である。
札所
知多四国 第35番札所 南知多観音 第11番札所
体験
坐禅(座禅)写経・写仏御朱印お守り札所・七福神巡り法話

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