林若子社の基本情報
詳細情報
御由緒
創建 弘治年間(1555~1557) 無格社 14等級 明治8年(1875)十羅刹女社から林若子神社に改称 昔、2年続いて沢山の子供がなくなったので、十羅刹女様を祀り、1年に千人の子供が生まれることをお願いし、1戸で団子千粒ずつ神様にお供えし7日間村中の人がお祈りしたそうです。 明治6年3月、小社寺廃止合併の布令があり、鳴海より調査官神谷氏来たり。調査後、御賽銭箱をみて「奉納鳴海の宿神谷定兵衛」とかいてあるのを見て、これは我が父が奉納した物で由緒ある御社故廃止合併にしては父に済まないと、寺号を社号に改め帰宅された。(由緒板より)