正盛院の基本情報
詳細情報
文化財
仁王門(町指定文化財 第1号) 仁王像(町指定文化財)
歴史
由緒[編集] 天文13年(1544年)に水野忠政の娘・栄信正盛尼(於大の方の姉妹)が、快翁龍喜を開山に迎えて創建し、寺号はその名に因んでいる[1][2]。明治15年(1882年)、正盛院の末寺である龍光寺が廃仏毀釈で正盛院に吸収合併された際、その仁王門が移築された[1]。境内には後藤新平の妻、多加子の墓がある[1]。 ^ a b c 現地案内板より ^ 寺院センター
引用元情報
「正盛院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%AD%A3%E7%9B%9B%E9%99%A2&oldid=80342783
概要
正盛院(しょうせいいん)は、愛知県知多郡阿久比町にある曹洞宗の寺院。山号は長松山。
札所
愛知梅花観音 第18番札所 東海薬師 第47番札所