甚目寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] 名鉄津島線 甚目寺駅下車、徒歩で約5分。 名古屋第二環状自動車道甚目寺北ICあるいは甚目寺南ICから東へ5分。
歴史
歴史[編集] 伝承によれば、推古天皇5年(597年)[1]、伊勢国[2]の海人豪族である甚目龍麿(甚目龍麻呂、はだめたつまろ)が漁をしていたところ、当時海であったこの地付近で観音像が網にかかり、その観音像を近くの砂浜に堂を建て安置したのが始まりという。この観音像は、敏達天皇14年(585年)に、物部守屋、中臣勝海の手によって海に投げられた3体の仏像のうち1体(聖観音)といわれている。残りの2体のうち、阿弥陀如来は善光寺、勢至菩薩は安楽寺(太宰府天満宮)にあるという。龍麻呂は、自らの氏をもって「はだめでら」と名づけた寺堂をたてたが、これは、「波陀米泥良」と書いた。「甚目寺」と書くようになっ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「甚目寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%9A%E7%9B%AE%E5%AF%BA&oldid=87246212
概要
甚目寺(じもくじ)は、愛知県あま市(旧・海部郡甚目寺町)にある真言宗智山派の寺院である。山号は鳳凰山。鎮守として、式内社の漆部神社(ぬりべじんじゃ、元、八大明神社)があったが、神仏分離令の後、境内を分けた。所在していた甚目寺町の名は、当寺によっている。
甚目寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] 名鉄津島線 甚目寺駅下車、徒歩で約5分。 名古屋第二環状自動車道甚目寺北ICあるいは甚目寺南ICから東へ5分。