せいりんざん えんめいじ

青林山 延命寺


愛知県あま市坂牧字郷30
5:00~16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

青林山 延命寺の基本情報



名称
青林山 延命寺
かな
せいりんざん えんめいじ

詳細情報

名称
青林山 延命寺
かな
せいりんざん えんめいじ
都道府県
愛知
住所
愛知県あま市坂牧字郷30
行き方
名鉄津島線「甚目寺駅」より徒歩20分 大治北ICより車で4分
参拝時間
10分
公開時間
5:00~16:00
参拝料
なし
お手洗い
あり(客殿内)
御朱印
あり通常の御朱印は秘仏“薬師瑠璃光如来”、本尊“延
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
青林山
創建時代
7世紀後半
御本尊
延命地蔵菩薩、薬師瑠璃光如来
御由緒
7世紀後半、天武・持統天皇時代の白鳳寺院の一つ清林寺が延命寺の前身です。 清林寺は甚目寺・法性寺と同時期に造営されました。創建当時は天台宗でしたが、後に真言宗となります。 12僧坊ある大伽藍で、最盛時には寺禄1000石を領した偉容を誇った名刹でした。 1156年に源頼政公が平氏討伐のために関東下向する折、当地にて目の病に罹り、本尊薬師如来に17日間祈願したところ回復。頼政は大変感謝し、念持仏を如来の体内に納め、本郷・長牧の2村を当寺に与えました。その後も源家との縁深く、鎌倉7代目将軍源惟康より現本尊である延命地蔵尊が寄贈され、清林寺から青林山延命寺に名称が変わりました。 大伽藍は戦国時代の兵禍で全諸堂ことごとく焼失。1545年に法持寺4世仙英良菊が開山となり寺を復興し、曹洞宗に改宗しました。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじお祓い御朱印お守り除夜の鐘法話

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