実成寺の基本情報
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アクセス
アクセス[編集] 名鉄名古屋本線須ヶ口駅 南に1.5km 名鉄津島線甚目寺駅 南東に2km
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば、鎌倉時代は真言宗に属していた[1]。この頃は十如堂と称する護摩堂であったという。国宝鎌倉円覚寺蔵尾張國富田荘絵図には大御堂と記されている。元応元年(1319年)日蓮上人の弟子中老日妙が隠居して實成寺を創建し、明応3年(1494年)清洲城主織田敏定(織田信長の曾祖父)が寺領を寄進して堂舎を再興した。現存する本堂も、明応年間(1491年〜1501年)織田敏定の造営と伝えられるが、現在も本堂内の一部、須弥壇、内陣の様式や彩色に真言宗当時の護摩堂を偲ぶことができる。江戸時代前期にも大きな改修を受けており、その後も補修の手が加えられている[2]。山門は、福島正則が清洲城...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「實成寺 (あま市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AF%A6%E6%88%90%E5%AF%BA%20(%E3%81%82%E3%81%BE%E5%B8%82)&oldid=78301240
概要
實成寺(じつじょうじ)は、愛知県あま市中萱津にある日蓮宗の寺院。山号は長久山。旧本山は大本山本圀寺(六条門流)。莚師法縁(隆源会)。
実成寺へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 名鉄名古屋本線須ヶ口駅 南に1.5km 名鉄津島線甚目寺駅 南東に2km