延命寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] JR東海道本線・武豊線大府駅から徒歩約20分。
行き方
(電車) JR東海道本線または武豊線「大府駅」下車、東へ1㎞徒歩20分 (車) 国道155号線を知立市から東海市方面へ、新地東交差点の手前を左折
歴史
歴史[編集] 鎌倉時代に盛祐によって創建された。かつては七堂伽藍を備えた大規模な寺院であったとされるが、応仁の乱により焼失し、比叡山延暦寺の慶済法印が再興した[1]。その後、緒川城主である水野家の出身である真慶が水野家より寄進を受けて基盤を整える[1]。江戸時代には、尾張藩より20石余の黒印の安堵を受けた[1]。なお、山号の宝龍山とは1533年(天文2年)に後奈良天皇より賜ったものである[2]。 愛知県指定文化財のほか、大府市指定文化財を数多く所蔵する。 ^ a b c 知多四国霊場会『知多四国巡礼』歴遊舎、2010年 ^ “延命寺”. 愛知エースネット. 2013年7月28日...Wikipediaで続きを読む
御由緒
開山 盛祐上人 開基 不詳 創建 鎌倉時代 当時は、七堂伽藍を備えていた。 応仁の乱の頃に焼失、比叡山延暦寺横川学頭の慶済法印が再興。 天文2年(1533)後奈良天皇から「寶龍山」の勅額を下賜される。
引用元情報
「延命寺 (大府市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BB%B6%E5%91%BD%E5%AF%BA%20(%E5%A4%A7%E5%BA%9C%E5%B8%82)&oldid=88002671
概要
延命寺(えんめいじ)は、愛知県大府市にある天台宗の寺院。山号は宝龍山。本尊は延命地蔵菩薩。
延命寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] JR東海道本線・武豊線大府駅から徒歩約20分。
行き方
(電車) JR東海道本線または武豊線「大府駅」下車、東へ1㎞徒歩20分 (車) 国道155号線を知立市から東海市方面へ、新地東交差点の手前を左折