普門寺の基本情報
詳細情報
行き方
(電車) JR東海道本線または武豊線「大府駅」よりバス大府東高校前下車、北へ200m徒歩4分 (車) 国道23号線栄の信号右折、県道57号線南屋敷の信号二股を右手へ
文化財
檜材の一木造りの十一面観音木像(市指定文化財)
御由緒
開山 雪山寿成大和尚 開基 不詳 白鳳元年(672)壬申の乱を予兆させるかのように、夜ごと海上に不気味な光を放ち、雷鳴とも車輪の鳴る音とも聞こえる「怪」が現れた。ある夜、山に白雲が虹を架けるように連なり、村人たちを震え上がらせた。信心深い老人が夢の中で、「速やかに堂を建て我を安置せよ」とのお告げを受ける。目覚めた老人が海岸に行くと、流れ着いた一体の観音像を発見。その観音像を白雲が指し示した山に建てた堂に祀ったのが、当寺の始まり。その後、昨日までの怪は嘘のように治まったという。
札所
知多四国八十八ヶ所霊場 第3番札所 知多西国三十三所霊場 第27番札所 大府七福神 大黒尊天
普門寺へのアクセス
行き方
(電車) JR東海道本線または武豊線「大府駅」よりバス大府東高校前下車、北へ200m徒歩4分 (車) 国道23号線栄の信号右折、県道57号線南屋敷の信号二股を右手へ