八幡社(東尾八幡社)の基本情報
詳細情報
公開時間
参拝は無住ですが参拝は可 10月9日と10日は社務所が開き御朱印も授けれます 10月30日と31日は、例祭日ですので御朱印も授けれます 宮司は、刈谷市の小垣江神明社になります
御由緒
文明11年(1479)松平親忠が父信光の命を受け岡崎より来りて安祥城主となり。 八幡宮を城中に創建し鎮守の神と崇め奉る。 歴代の城主比尊崇厚く、清康の子広忠の如きは祈って奇異の霊験を蒙り、その子家康の危急を救済せられたと伝える。 天正元年(1573)安祥城廃城の後は、東尾一村の氏神となり累代の領主も各々崇敬し、殊に領主稲垣数馬は延宝5年(1677)新畑高三石一斗七升五合を寄進す。 然れども幾星霜を経て右地所未祥となり、村民一同毎年年同石高を奉納して怠らず祭典の資とする。 明治5年10月村社に列し、同40年10月26日神饌幣帛料供進神社に指定せられる。 12等級 (由緒碑より)