常楽寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] 名鉄河和線成岩駅もしくは青山駅から徒歩約7分。
歴史
歴史[編集] 1484年(文明16年)に天台宗仏性寺を改修し[1]、空観栄覚によって開基された浄土宗西山派(西山浄土宗)の寺院で、尾張藩初代藩主の徳川義直から「浄土宗西山派知多一郡の総本寺」とお墨付を得たとされる寺院である。 第八世住職の典空顕朗は於大の方の妹の子で、徳川家康と従兄弟にあたる。このことから、家康が1560年(永禄3年)の桶狭間の戦いや1582年(天正10年)の本能寺の変、1589年(天正17年)の上洛の際にも立ち寄っており、徳川家康ゆかりの寺として知られている。 なお、1924年(大正13年)には、火事に遭い多くの建物を焼失したが、1940年(昭和15年)に再建された。1...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「常楽寺 (半田市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B8%B8%E6%A5%BD%E5%AF%BA%20(%E5%8D%8A%E7%94%B0%E5%B8%82)&oldid=81940182
概要
常楽寺(じょうらくじ)は、愛知県半田市にある西山浄土宗の寺院。山号は天龍山。本尊は阿弥陀如来。主な所蔵品には国の重要文化財に指定されている木造阿弥陀如来立像(1263年、円覚作)のほか、徳川家康から贈られたと言われる鐙や鞍がある。
常楽寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] 名鉄河和線成岩駅もしくは青山駅から徒歩約7分。