かいちょういん

海潮院


愛知県半田市亀崎町1-130
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

海潮院の基本情報



名称
海潮院
かな
かいちょういん

詳細情報

名称
海潮院
かな
かいちょういん
都道府県
愛知
住所
愛知県半田市亀崎町1-130
行き方
JR武豊線「亀崎」駅から徒歩18分
参拝時間
約15分
参拝料
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
亀嶺山
開山・開基
(開山)芝岡宗伝大和尚 (開基)安叟全公首座
創建時代
文明年間(1469~1487)
歴史
歴史[編集] 室町時代中期の文明年間(1469年-1487年)、安窓全公首座によって北浦に海長庵として創建された。草創開山には東浦の乾坤院から芝岡宗田大和尚が迎えられ、乾坤院の末寺となった。 戦国時代の大永年間(1521年-1527年)、伊勢国からやってきて亀崎領主となった稲生政勝が海長庵を菩提寺とした。江戸時代初期の元和元年(1615年)頃、稲生重政によって現在地に移されて海潮院に改称された。稲生重政の位牌や石塔は現存している。 江戸時代後期には荒廃したが、鉄柱苑石和尚が再興初祖となっている。1912年(大正元年)には、盲目だった東春日井郡水野村の加藤某が海潮院を訪れ、大師像の前に来る...Wikipediaで続きを読む
御本尊
釈迦牟尼仏
御由緒
文明年間(1469~1487)創建。当時は北浦にあり、海長庵と称した。 大永年間(1521~1527)伊勢から来た亀崎領主の稲生政勝が、刈谷城主水野家に従い当庵を菩提寺とし、孫の重政が元和年間(1615頃)現在地に移して寺名も海潮院と改めた。 江戸時代後期には一時荒廃したが、鉄柱苑石和尚が復興し、再興初祖となった。 平成11年に本堂再建。 (知多巡礼紀行より)
引用元情報
「海潮院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%B7%E6%BD%AE%E9%99%A2&oldid=80182787
概要
海潮院(かいちょういん)は、愛知県半田市亀崎町1-130にある曹洞宗の寺院。山号は亀嶺山(きれいざん)。本尊は釈迦牟尼仏。知多四国霊場第54番札所。開基は安窓全公首座。開山は芝岡宗田大和尚。
札所
知多四国 第54番札所
体験
札所・七福神巡り

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。