さかみじんじゃ

酒見神社


愛知県一宮市今伊勢町本神戸字宮山1476
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

酒見神社の基本情報



名称
酒見神社
かな
さかみじんじゃ

詳細情報

名称
酒見神社
かな
さかみじんじゃ
都道府県
愛知
住所
愛知県一宮市今伊勢町本神戸字宮山1476
アクセス
交通アクセス[編集] 東海道本線尾張一宮駅、名古屋鉄道名古屋本線尾西線名鉄一宮駅より徒歩20分(約1.5km)。 i-バス(一宮市循環バス)、酒見神社前バス停よりすぐ。 愛知県道190号名古屋一宮線酒見神社前交差点よりすぐ。 .mw-parser-output .asbox{position:relative;overflow:hidden}.mw-parser-output .asbox table{background:transparent}.mw-parser-output .asbox p{margin:0}.mw-parser-output .asbox p+p{margin...Wikipediaで続きを読む
行き方
東海道本線尾張一宮駅、名古屋鉄道名古屋本線尾西線名鉄一宮駅より徒歩20分(約1.5km)
御朱印
あり
創建時代
垂仁天皇14年(BC16年)
歴史
歴史[編集] 天照大神の御霊代を祀る地を求めて旅をしていた倭姫命は、垂仁天皇14年、美濃国伊久良河宮(現岐阜県瑞穂市居倉天神神社と伝えられる)から尾張の神戸であった当地しばらく滞在し、神体を宮山に祀った。その後、地元の人々によって社殿が作られたのが当社の始まりであると伝える。社伝によれば、その時の社殿は全て丸い柱で造られ、草葺きの屋根で吹き抜けであったという。 斉衡3年(856年)、文徳天皇の勅命により伊勢神宮から、大邑刃自・小邑刃自の2名の酒造師がこの地に派遣され、伊勢神宮にお供えする御神酒を造ったと伝えられる。このことから、清酒の醸造が最初に行われた所といわれている。「酒見」の社名も...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》天照皇大御神,酒弥豆男神,酒美豆女神
御由緒
其の昔、倭姫命は勅名を受けられ天照皇大御神の霊代を永久にお祀り出来る地を求めて旅される途中、尾張の神戸である、 当村にお出でになられたのは今から2000有余年前の事で、ご一行は現在の無量寺にあったと云われる神戸屋敷にお泊りになり、御神体は宮山の此の地にお祀りになられました。そして村民の奉仕により社殿が建設せられたのが、当酒見神社の始めであると伝えられています。
引用元情報
「酒見神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%85%92%E8%A6%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=79516369
概要
酒見神社(さかみじんじゃ)は、愛知県一宮市にある神社である。式内社で、旧社格は郷社。倭姫命が滞在した「中嶋宮」の跡とされ、元伊勢の一つとなっている。 天照皇大御神のほか、酒造の神で酒部公の祖である酒弥豆男神(酒看都子、兄曽々保利、麻呂)・酒弥豆女神(酒看都女、弟曽々保利、山鹿比咩)を祀る。本殿の裏に倭姫社があり、倭姫命が祀られている。

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