しんぷくじ

真福寺


愛知県岡崎市真福寺町薬師山6
参拝可能時間午前7時から午後4時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

真福寺の基本情報



名称
真福寺
かな
しんぷくじ

詳細情報

名称
真福寺
かな
しんぷくじ
都道府県
愛知
住所
愛知県岡崎市真福寺町薬師山6
アクセス
交通アクセス[編集] 名鉄名古屋本線 東岡崎駅から車で約15分。 真福寺に至る道は通称「真福寺道」または「薬師道」と呼ばれている。
行き方
愛知環状線大門駅からタクシーで15分 名鉄東岡崎駅からタクシーで30分 豊田東インターチェンジから車で10分
参拝時間
約30分
公開時間
参拝可能時間午前7時から午後4時
参拝料
本殿無料、宝物館370円
お手洗い
堂庭にあり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
開山・開基
物部真福
創建時代
西暦594年
文化財
慈恵大師像(重要文化財) 白鳳、平安、鎌倉時代の仏頭3体(文化財指定) 毘沙門天(文化財指定)
歴史
歴史[編集] 伝承では聖徳太子建立46か寺の一とされ、推古天皇2年(594年)、物部守屋の子の物部真福(まさち)が願主となって建立したという。また『聖徳太子伝古今目録抄』でも、物部真福が父物部守屋のために真福寺を建立したとされる[1]。 聖徳太子建立のことは伝承の域を出ないが、当寺には奈良時代にさかのぼる塑像の頭部が伝来しており、創建はかなり古く、真福寺東谷遺跡の寺院跡は三河最古の古代寺院跡とされる[2]。かつては物部氏氏寺とされる北野廃寺が移転してきたものと考えられていたが、発掘調査により現在では否定されている[3]。真福寺東谷遺跡からは建物跡や、飛鳥時代後期の北野廃寺系瓦、瓦塔、須恵...Wikipediaで続きを読む
御本尊
薬師如来
御由緒
594年、物部守屋の長男、真福(まさち)が山の頂きから不思議な光がたなびくのを見て、不思議に思いその辺りを訪ねたところ、こんこんと湧きでる泉を見つけました。 しばしそのほとりにたたずんでいると、泉の中から薬師如来が現れ出られ「是好良薬今留在此」と誦して再び泉に戻っていかれました。 ここに良い薬がある、この水は良い薬だとのお告げでした。 この出来事に感動した真福は、後世まで伝えようと寺院を建立しました。これが真福寺の始まりです。
引用元情報
「真福寺 (岡崎市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9C%9F%E7%A6%8F%E5%AF%BA%20(%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E5%B8%82)&oldid=87484376
概要
真福寺(しんぷくじ)は愛知県岡崎市真福寺町薬師山にある天台宗の寺院。
体験
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