法蔵寺の基本情報
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歴史
歴史[編集] 寺伝によれば大宝元年(701年) 行基によって法相宗の二村山出生寺として創建されたとされる。 至徳2年(1385年) 教空龍芸により浄土宗の法蔵寺に改められた。 嘉吉元年(1441年) 松平親氏により伽藍建立。 天文16年(1547年) 徳川家康が伯父である住職の教翁に師事。 永禄3年(1560年) 家康より守護不入の特権が与えられた。 寛永19年(1642年) 徳川家光より朱印地82石を授かる。 文政9年(1826年) シーボルトが参拝。 明治元年(1868年) 住職の孫空義天が近藤勇の首を祀る。
御由緒
飛鳥時代、行基により二村山出生寺として創建。 松平親氏公が伽藍を建立し、松平家の菩提寺に定める。
引用元情報
「法蔵寺 (岡崎市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B3%95%E8%94%B5%E5%AF%BA%20(%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E5%B8%82)&oldid=85891414
概要
法蔵寺(ほうぞうじ)は、愛知県岡崎市本宿町にある浄土宗西山深草派の寺院。山号は二村山(にそんざん)。本尊は阿弥陀如来。所在地は、愛知県岡崎市本宿町寺山1。
札所
三河十二本寺 三河三十三観音 第12番札所 三河新四国 第35番札所 三河七福神 恵比寿