やまなかはちまんぐう

山中八幡宮


愛知県岡崎市舞木町宮下8
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

山中八幡宮の基本情報



名称
山中八幡宮
かな
やまなかはちまんぐう

詳細情報

名称
山中八幡宮
かな
やまなかはちまんぐう
都道府県
愛知
住所
愛知県岡崎市舞木町宮下8
アクセス
交通アクセス[編集] 名鉄名古屋本線「名電山中駅」から北西約1キロメートル、徒歩で約15分。
行き方
名古屋鉄道名古屋本線「名電山中駅」から北西約1キロメートル 徒歩約15分
歴史
歴史[編集] 当地に山中光重という人があり、朱鳥14年(699年)9月9日、宇佐八幡大神の夢のお告げで神霊を迎え、当地に社を建てたのがはじめといわれる。 敷地内に「鳩ヶ窟」(はとがくつ)と呼ばれる洞窟があり、永禄6年(1563年)に起こった三河一向一揆の戦いで、徳川家康が敗れて逃げ隠れた洞窟といわれる。追手の兵がこの中を探そうとしたが、洞窟から白い鳩が2羽飛び立ったので、追手の兵は「人のいる所に鳩などいるわけない」といって通り過ぎ、家康は難をまぬがれたといわれる。その後、この洞窟を鳩ヶ窟といい、このことにより八幡宮の山を御身隠山(おみかくしのやま)と呼ぶようになった。 慶長8年(1603...Wikipediaで続きを読む
御祭神
応神天皇,比咩大神,息長足姫命
引用元情報
「山中八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=88328093
概要
山中八幡宮(やまなかはちまんぐう)は、愛知県岡崎市舞木町宮下にある神社である。祭神は応神天皇、比咩大神、息長足姫命。
行事
祭事[編集] 毎年1月3日に、五穀豊穣を祈る御田植祭「デンデンガッサリ」が行われる。田遊びの歌詞のはじめに「デェンデンガッサリヤー」という言葉があるので、この名が定着した[1]。起源は室町時代と言われている。昭和初期までは旧暦の1月3日の夜に行われていた。 祭りの準備は、1972年(昭和47年)に設立されたデンデンガッサリ保存会により12月30日に社務所で行われる。このとき祭りで使われる60キロの大鏡餅やお供えの餅が作られる。 大鏡餅の重さに耐えかねた牛役が倒れると、人々は「丈夫な牛でも倒れるほどの豊作だ」と言って喜び合う。この牛が神前から姿を消した後、大鏡餅は手頃な大きさに切られ、見物...Wikipediaで続きを読む
体験
伝説

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