ひかみあねごじんじゃ

氷上姉子神社


愛知県名古屋市緑区大高町火上山1−3
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

氷上姉子神社の基本情報



名称
氷上姉子神社
かな
ひかみあねごじんじゃ

詳細情報

名称
氷上姉子神社
かな
ひかみあねごじんじゃ
都道府県
愛知
住所
愛知県名古屋市緑区大高町火上山1−3
アクセス
交通アクセス[編集] JR東海道本線 大高駅より徒歩で約20分、距離は約1.5km。 名鉄常滑線 名和駅より徒歩で約25分、距離は約2km。
行き方
JR東海道線「大高(おおだか)駅」から徒歩で約20分 車:わかりにくいので注意(特に途中で案内を止めてしまうナビの場合)
御朱印
あり
御朱印帳
あり
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 概史 1.3 神階 1.4 神職 歴史[編集] 創建[編集] 熱田神宮の縁起である『尾張国熱田太神宮縁記』(鎌倉時代初期頃の成立[注 1])の伝承によれば、日本武尊は東征の途中で尾張国愛智郡氷上邑にある建稲種公の館に寄り、建稲種公の妹の宮酢媛(宮簀媛)を知って契りを結んだ。建稲種公は日本武尊の東征に従い、日本武尊とは別の道を行ったが帰途で亡くなったため、それを知った日本武尊は宮酢媛のもとへ急いで向かい、そこにしばらく留まった。その後、日本武尊は神剣を宮酢媛のもとに置いて大和へと出発したが、伊吹山で病にかかり、ついに伊勢国能褒野で亡くなっ...Wikipediaで続きを読む
御祭神
宮簀媛命(みやすひめのみこと)
御由緒
仲哀天皇の時代に創祀され、持統天皇四年(690)、現在地に遷座致しました。故地は宮簀媛命の父神の館があった地とされます。この地は往古、火上の里とよばれていました。永徳3年(1382)、社殿が火災にあったため火の字を避けて「氷上」と改め、火高は「大高」に改めたとされております。 日本武尊なきあと火上の里にとどめおかれた草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)は、尾張氏の祭祀場所であった熱田に遷しお祀りされました。当社は、隆盛を誇る熱田神宮の創祀に最もゆかりの深い社です。現在の本殿は明治26年に別宮八剣宮の本殿を移したものです。(熱田神宮HPより転載)
引用元情報
「氷上姉子神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B0%B7%E4%B8%8A%E5%A7%89%E5%AD%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=88420983
概要
氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)は、愛知県名古屋市緑区大高町火上山にある神社。式内社で、旧社格は郷社。現在は熱田神宮の境外摂社。 「氷上山(火上山)」と称される丘陵上に鎮座し、熱田神宮の創祀以前に草薙剣(三種の神器の1つ)が奉斎された地といわれる。地元では「お氷上さん」と呼ばれ信仰されている。
行事
祭事[編集] 太々神楽 (3月最終日曜) かつて熱田神宮で奉納された神楽といわれ、江戸時代中期に始まったとされる[1][2]。 頭人祭 (5月6日) 熱田神宮での神輿渡御神事の翌日、神宮から頭人が派遣されて氷上姉子神社を参拝する。熱田神宮と氷上姉子神社の密接な関係を示す神事になる[1][2]。 大高斎田御田植祭 (6月第4日曜) 大高斎田抜穂祭 (9月28日) 例祭 (10月第1日曜) 「大高祭」とも。各地区から花車が出されて市内練り歩きが行われる[1][2]。 ^ a b c 火上姉子神社(式内社) & 1989年. ^ a b c 引用エラー: 無効な タグです。「由...Wikipediaで続きを読む
体験
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