瑞泉寺の基本情報
詳細情報
開山・開基
(開基)安原備中守源宗範 (開山)大徹宗令禅師
文化財
総門(県指定文化財) 宝暦6年(1756)建立 昭和32年(1957)指定
歴史
歴史[編集] 応永3年(1396年)、根古屋城主の安原宗範(備中守)が創建し、總持寺二祖峨山韶磧禅師の法嗣大徹禅師を開山としている[1]。宗範は剃髪して法名を瑞松居士とし、当初は瑞松寺と呼ばれていた[1]。応仁・文明年間には兵火で焼失した。 文亀元年(1501年)には現在地に移転し、寺号を瑞祥寺とした[1]。正徳年間(1711年~1716年)、尾張侯瑞松院女君の諱を避けて現在の瑞泉寺に改称した[2]。宝暦6年(1756年)、鳴海の豪族である下郷弥兵衛のサポを受け、仏殿や総門など18の建物からなる堂宇が完成した[2]。 ^ a b c 引用エラー: 無効な タグです。「ガイ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「瑞泉寺 (名古屋市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%91%9E%E6%B3%89%E5%AF%BA%20(%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82)&oldid=89000921
概要
瑞泉寺(ずいせんじ)は、愛知県名古屋市緑区鳴海町相原町4にある曹洞宗の寺院。