笠覆寺 (笠寺観音)の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] 名鉄名古屋本線 本笠寺駅より徒歩で約3分。 名古屋市営バス 笠寺西門停留所より徒歩で約1分。 新瑞13系統・新瑞14系統・神宮16系統(南巡回)が経由している。なお、毎年2月3日の日中のみ大須観音や新瑞橋駅と笠寺西門(笠寺駅)を結ぶ臨時急行バスも通っている。 名古屋市営地下鉄桜通線 桜本町駅より徒歩で約15分。 JR東海道本線 笠寺駅より徒歩で約20分。
行き方
名鉄名古屋本線「本笠寺」駅から徒歩4分 JR東海道線「笠寺」駅から徒歩20分
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば、天平5年(733年、一部文書には天平8年 - 736年)、僧・善光(または禅光)が呼続の浜辺に打ち上げられた、夜な夜な不思議な光を放つ霊木を以て十一面観音像を彫り、現在の南区粕畠町にその像を祀る天林山小松寺を建立したのが始まりであるという。 その後約200年を経て堂宇は朽ち、観音像は雨露にさらされるがままになっていた。ある時、旅の途中で通りかかった藤原兼平(藤原基経の子、875年 - 935年)が、雨の日にこの観音像を笠で覆った鳴海家長・太郎成高の家に仕える娘を見初め、都へ連れ帰り玉照姫と名付け妻とした。延長8年(930年)この縁で兼平と姫により現在の場所に観...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「笠覆寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AC%A0%E8%A6%86%E5%AF%BA&oldid=88120087
概要
笠覆寺(りゅうふくじ)は、愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83番地にある十一面観音を本尊とする真言宗智山派の寺院。山号は天林山。一般には笠寺観音(かさでらかんのん)の通称で知られる。尾張四観音の一つで、その他尾張三十三観音、名古屋二十一大師やなごや七福神などの霊場の札所である。[1]
札所
東海三十六不動第15番 尾張三十三観音第3番 名古屋二十一大師第16番 なごや七福神恵比須
体験
祈祷御朱印お守り武将・サムライ札所・七福神巡り
笠覆寺 (笠寺観音)へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 名鉄名古屋本線 本笠寺駅より徒歩で約3分。 名古屋市営バス 笠寺西門停留所より徒歩で約1分。 新瑞13系統・新瑞14系統・神宮16系統(南巡回)が経由している。なお、毎年2月3日の日中のみ大須観音や新瑞橋駅と笠寺西門(笠寺駅)を結ぶ臨時急行バスも通っている。 名古屋市営地下鉄桜通線 桜本町駅より徒歩で約15分。 JR東海道本線 笠寺駅より徒歩で約20分。
行き方
名鉄名古屋本線「本笠寺」駅から徒歩4分 JR東海道線「笠寺」駅から徒歩20分