じぞういん

地蔵院


愛知県名古屋市熱田区白鳥3-7-15
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

地蔵院の基本情報



名称
地蔵院
かな
じぞういん

詳細情報

名称
地蔵院
かな
じぞういん
都道府県
愛知
住所
愛知県名古屋市熱田区白鳥3-7-15
行き方
名古屋市営地下鉄名城線「神宮西」駅から徒歩6分
宗旨・宗派
真言宗豊山派
山号
金寶山
開山・開基
(開山)全海法印 (開基)勝佛(力王子)
創建時代
文保元年(1317)
文化財
絹本著色騎馬武者像(重要文化財)
歴史
歴史[編集] 『尾張名所図会』によれば、文保元年(1317年)熱田の祭主であった牧権太輔奉忠の後室(未亡人)が奉忠の冥福の為に尾張国旗屋村に亀命寺として創建したとされ、開山には全海を招いたという[1]。奉忠は鎌倉殿との縁があったことからこの後室は「力王子」の名とともに旗屋村に寺地を拝領した[1]。文和年間(1352年 - 1355年)に名を地蔵院と改めたが戦国時代にかけて荒廃し、天正4年(1576年)、八世の政尭によって田中村(現・熱田区白鳥)にて再興された[2][1]。 六世良賢が萬徳寺良政から憲深に連なる法流を伝えられるなど、古来より尾張における真言宗の本山にして道場であったと言う[...Wikipediaで続きを読む
御本尊
地蔵菩薩
御由緒
稲沢の萬徳寺の末寺。 もとは旗屋にあり、金宝山亀命寺ともいわれた。 文保元年(1317)創建。 文和年間(1352~1356)に地蔵院と改める。 天正4年(1576)に現在地に移転。 かつては、真言宗の道場であり、熱田における真言宗寺院の本山であった。 明治24年(1891)の濃尾大地震、太平洋戦争で被災する。 (名古屋市熱田区誌より)
引用元情報
「地蔵院 (名古屋市熱田区)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9C%B0%E8%94%B5%E9%99%A2%20(%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E7%86%B1%E7%94%B0%E5%8C%BA)&oldid=89185641
概要
地蔵院(じぞういん)は、愛知県名古屋市熱田区にあった真言宗豊山派の寺院。山号は金寶山(きんぽうざん)、本尊は地蔵菩薩で円仁作と伝わる。長野村(現・稲沢市)の萬徳寺の末寺であった。
体験
重要文化財武将・サムライ

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。