御器所八幡宮の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] 自家用車[編集] 名古屋市道堀田高岳線 白金一丁目交差点を東進、約600m(駐車場4台) 公共交通機関[編集] 名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑駅から荒畑交差点を南西へ約700m 名古屋市営バス「東郊通3丁目」バス停から東へ約600m(金山26号系統、昭和巡回系統)
行き方
名古屋市営地下鉄鶴舞線「荒畑駅」4番出口より南へ800m
公開時間
授与所/7:00頃~17:00頃 祈禱受付/9:00~16:00
歴史
由緒[編集] 熱田神宮の鬼門を鎮護するため仁明天皇勅願社として鎮座されたとの言い伝えがあり、9世紀初頭の創建とも考えられるが、創建年代は不明としている。 1441年(嘉吉元年)に佐久間美作守家勝らによって医王山神宮寺の西側にあった八所大明神が修造された際の棟札が残る。佐久間氏は御器所西城(現・尾陽神社)を築いて周辺を治めていたが、神社は御器所荘の総鎮守として祀られ、以降も佐久間氏による営繕の記録がある。また、徳川家康が関ヶ原の戦いの直後に神護に感謝して寄進をする旨を記して送った棟札も残されているという。 1659年(万治2年)に御器所八幡宮に名を改めた。現在も1,300坪余(約4,300...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》品陀和気命,五男三女神,天児屋根命,弥豆波能女命,菊理媛命,《配》八劔大神,山王大神,木花咲耶媛命,高倉大神,天照大御神
御由緒
御器所八幡宮は創立年代不詳と伝えられています。 一説には五十四代帝であらせられる第54代帝、仁明天皇(在位天長10年(833)より 嘉祥3年(850))勅願社とされ、熱田神宮鬼門方位の守護として鎮座されたとも伝えられています。 嘉吉元年(1441)の棟札によれば八所大明神として尊称され、現在の名古屋市昭和区の東部に位置した御器所荘一帯の総鎮守として鎮斎されていた社です。 後代、織田信長公の家臣団に加わる佐久間家一門が、居城としていた御器所西城鎮護の社として、また、領内守護の社として尊崇された事は、嘉吉の棟札をもって知る事が出来ます。 社伝によれば、徳川家康公が、小牧長久手の合戦の前に島田城城主大島家の案内によって立ち寄られ、その後、祈願成就(戦に勝利した事)を感謝し、家康公の指示により、大島家が社殿の造営を行ったと伝えられています。(慶長五年の棟札) 往古、この地は神宮の神領にて神祭土器を調整したところから、御器所なる地名が生まれたとも伝えられ、『尾張誌』に「熱田神領にて神祭に用ふる土器を調達する故に此の名ありと伝ふ」と記されており、熱田神宮にかかわりがふかい土地柄であったと思われます。 今日では大神さまの御神徳にあやかり厄除開運、合格必勝、縁結び祈願などを始めとして神知霊能をいただかんとする人達で日夜賑わっています。
引用元情報
「御器所八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BE%A1%E5%99%A8%E6%89%80%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=76066289
概要
御器所八幡宮(ごきそ はちまんぐう)は愛知県名古屋市昭和区御器所四丁目に鎮座する神社(八幡宮)。
御器所八幡宮へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 自家用車[編集] 名古屋市道堀田高岳線 白金一丁目交差点を東進、約600m(駐車場4台) 公共交通機関[編集] 名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑駅から荒畑交差点を南西へ約700m 名古屋市営バス「東郊通3丁目」バス停から東へ約600m(金山26号系統、昭和巡回系統)
行き方
名古屋市営地下鉄鶴舞線「荒畑駅」4番出口より南へ800m