成田山 萬福院の基本情報
詳細情報
行き方
地下鉄名城線「矢場町」3番出口より東へ徒歩5分 名古屋市営バス「丸田町バス停」より徒歩3〜4分
歴史
歴史[編集] 重秀法師により、清洲(現在の清須市)に建立。その後、清洲越しにより中区南鍛冶屋町(現在の名古屋市中区栄三丁目のラシックの場所)に移転。 延宝4年(1676年)8世 政学が中興し、元禄4年(1691年)護摩堂建立、十一面観音菩薩、二脇侍不動明王、多聞天を安置、太神宮、天満宮、辯才天を勧請し鎮守とする。1896年(明治29年)24世 實然が本堂、庫裡を再建。大正年間、新勝寺より不動明王を勧請し本尊とし、潮音山から成田山になった。太平洋戦争時に1度消失したものの、1955年(昭和30年)に再建された。2002年(平成14年)春には名古屋市中区栄五丁目へ移転した[1]。 ^ 中...Wikipediaで続きを読む
御由緒
開山時は清洲にありました。清洲越しにより中区南鍛冶屋町へ移転。大戦時戦火により焼失。 昭和30年に再建。 平成14年現在地へ移転。その際に総檜造りの像としては当時最大級の大きさを誇る約3メートルの不動明王座像を新たに造立しご本尊とする。
引用元情報
「萬福院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%90%AC%E7%A6%8F%E9%99%A2&oldid=86481989
概要
萬福院(まんぷくいん)は、愛知県名古屋市中区栄五丁目にある真言宗智山派の仏教寺院。成田山新勝寺の分院で、なごや七福神の福禄寿を祀る。交通安全の祈祷も行っている。縁日は1日、28日である。
札所
なごや七福神霊場 福禄寿 名古屋二十一大師霊場 第3番 東海三十六不動尊霊場 第11番
成田山 萬福院へのアクセス
行き方
地下鉄名城線「矢場町」3番出口より東へ徒歩5分 名古屋市営バス「丸田町バス停」より徒歩3〜4分