針綱神社の基本情報
詳細情報
アクセス
交通機関[編集] 名古屋鉄道犬山線犬山駅より徒歩15分 名古屋鉄道犬山線犬山遊園駅より徒歩10分 各務原市ふれあいバス循環休日線「犬山城」バス停下車 (土休日運行)
行き方
名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩12〜13分。 名鉄「犬山駅」から徒歩15〜16分。
御朱印
あり真ん中に針綱神社と書かれ、右に例祭[四月]祭礼
歴史
沿革[編集] 創立年は不明。式内社であり、927年(延長5年)の延喜式神名帳には尾張国丹羽郡「従一位針綱明神」または「正一位針綱明神」とされている。また、1186年(文治2年)の尾張国内神名帳には「針綱名神」されている。 元々の鎮座地は犬山城天守閣付近であったが、1537年(天文6年)、織田信康により、白山平(現在の日本モンキーパーク、成田山名古屋別院大聖寺などがある山)に移転する。 1606年(慶長11年)、犬山城城主小笠原吉次により、犬山城城下町の名栗町に移転する。「白山妙理権現」「白山針綱大神宮」 1635年(寛永12年)、針綱神社の祭礼に対し、城下町の下本町、魚屋町からの練り物が...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》尾治針名根連命,比売命,伊邪那岐命,菊理姫命,大己貴命,竹筒草命,建多乎利命,建稲種命,尾調根命,大荒田命
引用元情報
「針綱神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%9D%E7%B6%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=77154592
概要
針綱神社(はりつなじんじゃ)は、愛知県犬山市にある神社である。式内社(小社)で、旧社格は県社。 東海鎮護、水産拓殖、五穀豊穣、厄除、安産、長命の神として、濃尾の総鎮守とされている。 安産、子授けにご利益があるという。これは、1537年(天文6年)、織田信康が自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したことからである。以来、戌の日に安産祈願すると良いとされている。 犬山城の守護神でもあり、三光稲荷神社と同じく犬山城の南の登城入り口近くにある。また犬山祭は、針綱神社の祭礼である。
針綱神社へのアクセス
アクセス
交通機関[編集] 名古屋鉄道犬山線犬山駅より徒歩15分 名古屋鉄道犬山線犬山遊園駅より徒歩10分 各務原市ふれあいバス循環休日線「犬山城」バス停下車 (土休日運行)
行き方
名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩12〜13分。 名鉄「犬山駅」から徒歩15〜16分。