おおみどうじ(のまだいぼう)

大御堂寺(野間大坊)


愛知県知多郡美浜町野間東畠50
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

大御堂寺(野間大坊)の基本情報



名称
大御堂寺(野間大坊)
かな
おおみどうじ(のまだいぼう)

詳細情報

名称
大御堂寺(野間大坊)
かな
おおみどうじ(のまだいぼう)
都道府県
愛知
住所
愛知県知多郡美浜町野間東畠50
アクセス
交通アクセス[編集] 名鉄知多新線 野間駅から徒歩で約8分。
行き方
名鉄知多新線「野間」駅から徒歩10分
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
真言宗豊山派
山号
鶴林山
創建時代
天武天皇時代(673〜686)
文化財
鐘楼堂(国指定重要文化財) 本堂(県指定文化財)
歴史
歴史[編集] 概要[編集] 『大御堂寺縁起』には、天武天皇の時代に役小角が建立、聖武天皇の時代に行基により中興されたと伝えられる。その後空海が知多半島を訪れた際に一千座の護摩を炊き庶民の幸福を祈ったといわれる。 寺に伝わる室町時代の天文3年(1534年)の再興勧進帳に記載された縁起によると、承暦年間(1077年~1081年)に白河天皇の勅願寺となり、このとき「大御堂寺」と称せられたという。以上の伝承には確証はなく、創建の正確な時期等は未詳である。 『吾妻鏡』文治2年閏7月22日(1186年9月7日)条には、義朝の墓に関する次のような記述がある。平康頼(『平家物語』の「鹿ケ谷の陰謀」の登場...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「野間大坊」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%8E%E9%96%93%E5%A4%A7%E5%9D%8A&oldid=89422151
概要
野間大坊(のまだいぼう)は、愛知県知多郡美浜町にある真言宗豊山派の寺院。本尊は阿弥陀如来。山号は鶴林山。正式には鶴林山無量寿院大御堂寺(かくりんざん むりょうじゅいん おおみどうじ)と称し、宗教法人としての公称は「大御堂寺」である。寺がある美浜町野間は源義朝の最期の地であり、境内には義朝の墓がある。
体験
祈祷御朱印重要文化財武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り

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