ほうらいじ

鳳来寺


愛知県新城市門谷鳳来寺1
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

鳳来寺の基本情報



名称
鳳来寺
かな
ほうらいじ

詳細情報

名称
鳳来寺
かな
ほうらいじ
都道府県
愛知
住所
愛知県新城市門谷鳳来寺1
アクセス
交通アクセス[編集] JR飯田線 湯谷温泉駅から自動車で20分。 豊鉄バス (田口新城線)「鳳来寺」または「鳳来寺山頂」(「鳳来寺山頂」ゆきのバスは11月の土日祝のみ運行)バス停下車。 かつて、豊橋鉄道田口線(昭和43年(1968年)廃線)に鳳来寺駅があった。
行き方
JR飯田線「本長篠」駅下車、乗換豊鉄バス「鳳来寺」下車徒歩60分
御朱印
あり
宗旨・宗派
真言宗五智教団
歴史
目次 1 歴史 1.1 開創伝承 1.2 中世 1.3 近世 1.4 近代 歴史[編集] 開創伝承[編集] 寺伝では大宝2年(702年)に利修仙人が開山したと伝える。利修は霊木の杉から本尊・薬師如来、日光・月光菩薩、十二神将、四天王を彫刻したとも伝わる。文武天皇の病気平癒祈願を再三命じられて拒みきれず、鳳凰に乗って参内したという伝承があり、鳳来寺という寺名及び山名の由来となっている。利修の17日間の加持祈祷が功を奏したか、天皇は快癒。この功によって伽藍が建立されたという。 中世[編集] 鎌倉時代には源頼朝によって再興されたと伝える(参道の石段も頼朝寄進と伝わる[1])。当...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「鳳来寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B3%B3%E6%9D%A5%E5%AF%BA&oldid=89140442
概要
鳳来寺(ほうらいじ)は、愛知県新城市の鳳来寺山の山頂付近にある真言宗五智教団の寺院。本尊は開山の利修作とされる薬師如来。 参道の石段の数が1,425段あり、徳川家光によって建てられた鳳来山東照宮(神仏分離以降は神社として独立、別項参照)及び仁王門は国の重要文化財に指定されている。鳳来寺山に多く生息し愛知県の県鳥であるコノハズクでも有名である。

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