こんれんじ

金蓮寺


愛知県西尾市吉良町饗庭七度ケ入1
国宝弥陀堂内拝観 10:00~16:00 ※外観見学は常時可能
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

金蓮寺の基本情報



名称
金蓮寺
かな
こんれんじ

詳細情報

名称
金蓮寺
かな
こんれんじ
都道府県
愛知
住所
愛知県西尾市吉良町饗庭七度ケ入1
行き方
名鉄西尾線「吉良吉田」駅から徒歩25分、タクシーで5分 (吉良吉田駅前にレンタサイクル赤馬号あり) 東名高速道路 岡崎ICまたは音羽蒲郡ICより45分 国道23号 岡崎バイパス西尾東ICより20分
参拝時間
約15分
公開時間
国宝弥陀堂内拝観 10:00~16:00 ※外観見学は常時可能
参拝料
弥陀堂拝観料 200円(TELで要予約)
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
青龍山
創建時代
平安時代後期
文化財
弥陀堂(国宝) 大正9年4月15日 特別保護建造物指定 昭和30年6月22日 国宝指定 阿弥陀三尊像 愛知県指定文化財
歴史
歴史[編集] この寺の創建年代等については不詳であるが、もとは真言宗寺院光福寺の子院のひとつであったものを、暦応3年(1340年)足利尊氏が現在の場所に移し、青蓮山金蓮寺と号したという。江戸時代に入ると、この地の領主で江戸幕府の旗本である吉良氏の帰依を得、寛政年間(1789年 - 1801年)曹洞宗に改められた。
御本尊
不動明王
御由緒
平安時代に幡豆郡司を務めた三河伴氏の系図に、額田郡司の娘で伴氏に嫁いだ女性が金蓮寺を氏寺としたとの記述があることから、金蓮寺の創建が平安時代後期にさかのぼることは明らかです。 文治2年(1186)に源頼朝の命によって、三河守護の安達盛長が建立した「三河七御堂」のひとつに金蓮寺も数えられています。しかし、これら以外には、平安•鎌倉時代の金蓮寺に関する史料はなく、現存する弥陀堂の建築の経緯については不明のままです。 弥陀堂の建築にあたっては、洗練された様式から京の大工を迎えるなど当地の領主が関わったものと想像されますが、今日まで修理を重ねながら奇跡的に残されてきたことは、歴代領主の庇護とともに地元民の厚い信仰心によるものといえるでしょう。 (金蓮寺弥陀堂リーフより)
引用元情報
「金蓮寺 (西尾市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%91%E8%93%AE%E5%AF%BA%20(%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E5%B8%82)&oldid=87968592
概要
金蓮寺(こんれんじ)は、愛知県西尾市にある曹洞宗の寺院。山号は青龍山。本尊は不動明王。弥陀堂は国宝。
体験
御朱印国宝札所・七福神巡り

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