遍照院の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] 名鉄名古屋本線・三河線「知立駅」下車、徒歩で約20分。なお、知立駅改札内には遍照院の遙拝所がある。
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば、815年(弘仁6年)に空海(弘法大師)は、関東巡錫の途中にこの地に約1か月滞在した。この際に空海は3体の自像を彫り、このうち一体を本尊として遍照院が創建されたという。 1673年(延宝元年)には刈谷藩藩主の祈願寺として、上重原(現在の知立市)から現在地へ移転した。1979年(昭和54年)には本堂が落慶した。
引用元情報
「遍照院 (知立市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%81%8D%E7%85%A7%E9%99%A2%20(%E7%9F%A5%E7%AB%8B%E5%B8%82)&oldid=86966776
概要
遍照院(へんじょういん)は、愛知県知立市弘法町にある真言宗豊山派の寺院。
行事
行事[編集] 毎月旧暦21日 - 空海命日の縁日。 旧暦3月21日 - 善の綱。本尊の開帳。
遍照院へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 名鉄名古屋本線・三河線「知立駅」下車、徒歩で約20分。なお、知立駅改札内には遍照院の遙拝所がある。