そうげんじ

曹源寺


愛知県豊明市栄町内山45
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

曹源寺の基本情報



名称
曹源寺
かな
そうげんじ

詳細情報

名称
曹源寺
かな
そうげんじ
都道府県
愛知
住所
愛知県豊明市栄町内山45
アクセス
交通[編集] 名鉄名古屋本線前後駅下車、南東約900メートル、徒歩15分 伊勢湾岸自動車道 東行き 名古屋南インターより名四国道豊明分岐直後左折1分 西行き 豊明インターより5分 名古屋高速 大高インターより名四国道豊明分岐直後左折1分
行き方
(電車) 名鉄名古屋本線「前後駅」下車、東南へ0.8㎞徒歩16分 (車) 国道23号線を豊橋方面へ、東名古屋変電所脇大脇の信号左折
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
清涼山
開山・開基
(開山)実田以耘大和尚
歴史
歴史[編集] 鎌倉時代に天台宗の寺院として開闢されたと伝えられている。現在の宗派である曹洞宗に改宗され開創されたのは、1505年(永正2年)の実田以耘和尚のときである。1560年(永禄3年)、二世快翁龍喜和尚のとき桶狭間の戦いが起こり、その戦死者(約2,500人)を引導焼香し葬った。 1654年(承応3年)3月3日、火災に因り諸堂が全て灰燼に帰し、わずかに山門の扉2枚のみ残ったと伝えられている。当時の伽藍は現在地より南東1キロぐらいのところ元屋敷にあり、その地は境川、正戸川の氾濫に悩まされており、高台である現在地を整地して伽藍を整備した。江戸時代より当地域の中本山としての格を誇り、現在で...Wikipediaで続きを読む
御本尊
釈迦如来
御由緒
開山 実田以耘 開基 不詳 開創 後柏原天皇の永正2年(1505) 当初は天台宗だったが、曹洞宗に改宗 永禄3年(1560)に桶狭間の戦いがあり、二世の快翁龍喜和尚が戦死者を「戦人塚」に弔った。現在までその供養が続けられている。 今川義元の位牌が守られている。 江戸時代の承応3年(1654)には火災に見舞われたため、開山地より1キロ離れた現在地に伽藍を再建、享保2年(1717)には山門が建立された。現在の本堂は、明治13年に再建されたものである。
引用元情報
「曹源寺 (豊明市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9B%B9%E6%BA%90%E5%AF%BA%20(%E8%B1%8A%E6%98%8E%E5%B8%82)&oldid=86937807
概要
曹源寺(そうげんじ)は、愛知県豊明市にある曹洞宗の寺院。知多四国霊場の第1番。現在の住職は二十六世である。
札所
知多四国八十八カ所霊場 第1番札所 桶狭間十三佛霊場 第2番(釈迦如来)、第11番(阿門如来)、第13番(虚空蔵菩薩)
体験
御朱印札所・七福神巡り

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