赤岩寺の基本情報
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歴史
歴史[編集] 寺伝によれば、この寺は聖武天皇の勅願により行基が神亀3年(726年)に創建、赤岩山法言寺と称したが、天安元年(857年)空海(弘法大師)の十大弟子の一人杲隣上人が中興し、真言宗にあらためたという。 その後の歴史は必ずしも明らかでないが、鎌倉時代初期、三河守護職安達盛長が源頼朝の命で建立したとされる三河七御堂の一つに赤岩山法言寺弥陀堂が挙げられている。
引用元情報
「赤岩寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B5%A4%E5%B2%A9%E5%AF%BA&oldid=82425605
概要
赤岩寺(せきがんじ)は、愛知県豊橋市にある高野山真言宗の寺院。山号は赤岩山。本尊は聖観音。国の重要文化財の木造愛染明王坐像があることで知られる。