乾坤院の基本情報
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歴史
目次 1 歴史 1.1 火事 1.2 寺号の由来 1.3 開山 1.4 宇宙稲荷大明神 歴史[編集] 室町時代中期の文明7年(1475年)、緒川城初代城主水野貞守によって水野家の菩提寺として建立された。徳川家康の生母である伝通院が4代水野忠政の娘であり、同寺でも供養されている事から、江戸時代には尾張徳川家の庇護を受けた。 火事[編集] 2016年3月、火災により本堂、座禅堂、堅雄堂が全焼。2019年5月11日に再建工事完了とし、落慶式が行われた。 寺号の由来[編集] 乾坤とは八卦で言う所の西北と南西の方位を表し、緒川城から見て西方(乾と坤の間)に造られた事からその名が付...Wikipediaで続きを読む
御由緒
開山 川僧慧済 創建 文明7年(1475) 緒川城の守護を目的に初代城主水野貞守の寄進によって建てられた。 代々水野家の菩提寺。 尾張徳川家より厚い庇護を受け、徳川家康の生母である於大の方(伝通院)からも山林を寄進されたと伝わっている。
引用元情報
「乾坤院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B9%BE%E5%9D%A4%E9%99%A2&oldid=86670077
概要
乾坤院(けんこんいん)は、愛知県知多郡東浦町にある曹洞宗の寺院。寺格は中本山別格地。山号は宇宙山(うちゅうざん)。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷食事・カフェ御朱印宿坊