実相寺の基本情報
詳細情報
文化財
釈迦堂並びに釈迦三尊像(県指定文化財) 青銅製宝鐸型八葉梵鐘(県指定文化財) 方丈(本堂)並びに庫裡(市指定文化財)
歴史
由緒[編集] 文永8年(1271年)、吉良満氏が吉良氏の菩提寺として東福寺から円爾(聖一国師)を迎えて創建した[1]。古くは実相安国禅寺と呼ばれていた[1]。天文10年(1541年)、妙心寺派に改めた[1]。永禄3年(1560年)、織田信長の兵火よって多くの堂宇が焼失するが、南北朝時代の文化財は数多く残っている[1]。 ^ a b c d 現地案内板より
御本尊
如意輪観世音菩薩 (仏殿安置仏) 釈迦牟尼仏、文殊菩薩、普賢菩薩
引用元情報
「実相寺 (西尾市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%9F%E7%9B%B8%E5%AF%BA%20(%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E5%B8%82)&oldid=87709443
概要
実相寺(じっそうじ)は、愛知県西尾市にある寺院。吉良氏の菩提寺である。