春日社(部田春日社)の基本情報
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歴史
歴史[編集] 社伝によると、この神社の創建は延暦年間に遡るとされる。18世紀初頭、宝永年間に春日大明神、八剣大明神を合祀して社名を「春日神社」としたと伝えられる。
御祭神
《主》武甕槌命,斎主神,天之児屋根命,姫大神,祭神不詳,天照大御神,素戔嗚尊,大物主命
御由緒
創建 延暦年間 社格 指定村社 例祭 10月第1日曜日 宝永3年12月21日 春日大明神、八剣大明神の二社を合祀し春日社とする。 天保11年12月25日 本殿再建。 安政3年9月 社殿再建造営。 昭和46年 本殿、渡殿、祝詞殿、拝殿、末社、手水舎をコンクリート製に再建。
引用元情報
「部田春日神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%83%A8%E7%94%B0%E6%98%A5%E6%97%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87303861
概要
部田春日神社(へたかすがじんじゃ)は愛知県愛知郡東郷町大字春木字西前6067に鎮座する神社である。旧社格は村社。宮司は名古屋市瑞穂区の津賀田神社の宮司が兼任しており、普段は氏子が神社を管理している。なお、氏子地区は部田地区、部田山地区(藤坂、三ツ池、清水等)である。
行事
祭事[編集] 1月1日・・・初詣(歳旦祭) 厄年により焚き火が行われ、参拝者には甘酒、お神酒、お菓子等が振る舞われ、三が日は社務所にてお札、お守りおよびお神籤を頒布する。 なお、12月31日夜から無形文化財に指定されている祭囃子が行われる。 1月2日・・・厄年の厄祓い祈禱 2月6日・・・祈念祭 3月5日・・・月次祭、部田神社招魂祭 部田神社は地元の戦歿者を祀る社殿であり、遺族や町長等を招いて行われる祭礼。 4月4日・・・奉告祭、社宮司社 5月2日・・・月次祭、池鯉鮒社 6月6日・・・大祓、山神社(御嶽社) 7月4日・・・月次祭、天王社・津島神社 8月1日・・・月次祭、多賀社 9月5日・...Wikipediaで続きを読む