長存寺の基本情報
詳細情報
歴史
歴史[編集] 1445年(文安5年)新潟県三条市の本成寺3世である日存により創建されたとされる。もとは天台宗寺院で実相坊といったが、1445年法華宗に改宗した。1518年(永正15年)に下ノ郷鵜殿氏の鵜殿長存が帰依し、死後長存寺と改称された[1]。下ノ郷鵜殿氏菩提寺である[2]。境内には智積院と乗圓院がある。 ^ 長存寺(鵜殿長存の墓 加藤謙斎の墓 長存寺のマツ)愛知県 ^ 「上ノ郷城跡を愛する会」蒲郡市博物館
引用元情報
「長存寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%95%B7%E5%AD%98%E5%AF%BA&oldid=88472183
概要
長存寺(ちょうそんじ)は、愛知県蒲郡市にある法華宗陣門流の寺院。山号は正禱山。本尊は十界曼荼羅。安楽寺、長泉寺、天桂院とともに西郡の四大寺のひとつ。