常満寺の基本情報
詳細情報
歴史
歴史[編集] 鎌倉時代中期の正応4年(1291年)に開山上人である定照東安上人が、信州善光寺に七日七夜の参篭祈願し、「尾州犬山郷有縁の地の民を教化せよ」との告げを受け、創建。山号ならびに寺号である日輪山 常満寺は開祖東安上人の「日輪、常に満てよに由来する」[1]。 2018年(平成30年)2月1日、火災により国の登録有形文化財に登録されていた本堂などを焼失した[2]。現在、本堂客殿庫裏等再建中である。 ^ “常満寺(じょうまんじ)本堂・観音堂・大師堂・鐘楼・庫裏・玄関・山門” (日本語). 文化財ナビ愛知. 愛知県. 2018年10月25日閲覧。 ^ “国登録文化財...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「常満寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B8%B8%E6%BA%80%E5%AF%BA&oldid=89230342
概要
常満寺(じょうまんじ)は、愛知県犬山市大字犬山字西古券にある浄土宗西山禅林寺派の寺院。山号は日輪山。