随応院(不遠寺隨應院)の基本情報
詳細情報
行き方
名鉄三河線「豊田市」駅から徒歩約15分 豊田市駅より名鉄バスで約5分「豊田北高前」下車徒歩約2分 東海環状道「鞍ヶ池スマートIC」から西へ約10分
歴史
由緒[編集] 1479年、松平親忠が加茂郡力石(豊田市力石町)に極楽山不遠寺浄土院と号す寺を創建したことに始まる[1][2]。1488年、寺部城初代城主鈴木重時が勧学院文護寺跡と伝わる現在地に移転し、香華寺を建立した[1][2]。1652年、渡辺治綱が母である随應院殿の三十三回忌法要を行った際、境内を整備し寺号を極楽山不遠寺随應院と改めた[2]。本堂西側には、随應院殿を始めとする渡辺家奥方や三河鈴木氏の墓がある[2]。本堂には、松平親忠が寄進した本尊阿弥陀如来像が祀られている[2]。 ^ a b 浄土宗大辞典 随應院 ^ a b c d e 随應院のパンフレットより
引用元情報
「随應院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9A%8F%E6%87%89%E9%99%A2&oldid=86917789
概要
随應院(ずいおういん)は、愛知県豊田市にある浄土宗の寺院。山号は極楽山。蓮の名所として知られている。
体験
写経・写仏御朱印花の名所有名人のお墓札所・七福神巡り法話
随応院(不遠寺隨應院)へのアクセス
行き方
名鉄三河線「豊田市」駅から徒歩約15分 豊田市駅より名鉄バスで約5分「豊田北高前」下車徒歩約2分 東海環状道「鞍ヶ池スマートIC」から西へ約10分