大智院(清水寺大智院)の基本情報
詳細情報
アクセス
交通機関[編集] 名鉄常滑線「大野町駅」下車、北東へ徒歩20分。 名鉄常滑線「新舞子駅」からあいあいバス南部コースに乗車、「南粕谷本町」停を下車し北へ徒歩3分。
歴史
歴史[編集] 聖徳太子によって開基された真言宗智山派の寺院で、本尊である聖観世音菩薩と前立の馬頭観世音菩薩も、聖徳太子の御作と伝えられている。当初は山号を「楊柳山」と称していたが、兵火にかかることを免れたことから、元禄5年に現在の山号に改めている。 明応7年(1498年) - 大野・宮山城主佐治氏の祈願所となる。 元禄5年(1692年) - 山号を楊柳山から金照山に改める。 安政7年(1860年) - 「身代大師」を奉安して霊場となる。
引用元情報
「大智院 (知多市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E6%99%BA%E9%99%A2%20(%E7%9F%A5%E5%A4%9A%E5%B8%82)&oldid=87072038
概要
大智院(だいちいん)は、愛知県知多市にある真言宗智山派の寺院。山号は金照山(きんしょうざん)。本尊は聖観世音菩薩。 境内の西側に八百比丘尼が植えたとされる樹齢千年余りの大樟(知多市指定保存樹木)がそびえるほか、眼鏡をかけた弘法大師像「身代大師」(めがね弘法)がある。
大智院(清水寺大智院)へのアクセス
アクセス
交通機関[編集] 名鉄常滑線「大野町駅」下車、北東へ徒歩20分。 名鉄常滑線「新舞子駅」からあいあいバス南部コースに乗車、「南粕谷本町」停を下車し北へ徒歩3分。