老津神社の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 豊橋鉄道渥美線・老津駅より徒歩5分
行き方
渥美線 老津駅より 徒歩3分 豊橋鉄道バス 老津停留所 徒歩3分
歴史
由緒[編集] 老津神社は、『三河国大津名蹤綜録』によれば824年(天長元年)に近江国より八王子権現を勧請して創建されたと伝わる。 987年(永延元年)には阿弥陀堂を、1172年(承安2年)には諸堂伽藍を建立したが、その後村内の安養寺境内に移した。 『皇大神宮建久己下古文書』によれば、940年(天慶3年)の勅願に依り三河国大津保(現在の老津)を伊勢二宮(外宮と内宮)の新しい封戸とすることを1185年(文治元年)付で諸国に官符を下したとあり、神領の管理者として1192年(建久3年)に伊勢国度会郡中村より中村治郎左衛門が補任してきた。 1601年(慶長6年)、城主戸田金左エ門より御供田10石、...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命,戸田実興,戸田光忠,菅原道真,倉稲魂命,豊受姫命,伊佐波登美命,玉柱屋姫命,蛭子命,大山祇神,八衢彦神,八衢姫神,久那斗神,伊弉諾命,速玉之男命,事解之男命,磐裂神,根裂神,罔象女命,大綿津見神,大年神,若年神,御年神,《配》天之菩卑能命,天津日子根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,市寸島比売命,田寸津比売命,須佐之男命,天照大神,大山祇神
御由緒
古代、老津(旧名 大津)には、大きい神社が三社あり、 飛鳥時代(576年)に神明社を、現在の章南中学校の辺りに創建され 奈良時代の天応(てんおう)元年(781年)に、現老津町三嶋の地に三島神社を、 平安時代の天長(てんちょう)元年に近江国より勧請された八王子権現(はちおうじごんげん) 現老津神社の地に創建された。
引用元情報
「老津神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%80%81%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=65902933
概要
老津神社(おいつじんじゃ)は、愛知県豊橋市老津町に鎮座する神社である。
行事
例祭[編集] 例祭は10月第1土曜日に斎行される。
老津神社へのアクセス
アクセス
交通[編集] 豊橋鉄道渥美線・老津駅より徒歩5分
行き方
渥美線 老津駅より 徒歩3分 豊橋鉄道バス 老津停留所 徒歩3分