神野寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] JR四国・土讃線琴平駅、琴平電鉄・琴電琴平駅からタクシーで15分 JR四国・土讃線塩入駅から2キロ、徒歩25分
創建時代
弘仁12年(821年) 中興 昭和9年(1934年)
歴史
歴史[編集] 伝承によれば、平安時代前期の弘仁12年(821年)空海(弘法大師)が嵯峨天皇の勅命により満濃池の修復を行ったさい、池の守護として建立したという。なお、空海が護摩法を修したと言われている満濃池の中にある場所は護摩壇岩と呼ばれていて、三か月で修復したと言われる。 中世に入ると、寺は当地の豪族であった矢原氏の保護を受けて隆盛するが1581年(天正9年)、戦国大名の長宗我部元親が矢原氏を攻めたさいの兵火に遭って全焼し(天正9年には既に香川氏は長曾我部の配下にあり、長曾我部が改めて当寺を焼く理由が不明なため真偽は定かではない。この土地はその前の三好と香川・毛利連合軍の戦いの場にも近く...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「神野寺 (香川県まんのう町)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%9E%E9%87%8E%E5%AF%BA%20(%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%86%E7%94%BA)&oldid=84800703
概要
神野寺(かんのじ)は香川県仲多度郡まんのう町に所在する真言宗善通寺派の寺院。山号は五穀山。本尊は薬師如来坐像。四国別格二十霊場十七番札所。 本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか 御詠歌:ちまちだに いまもそそぎて のりのしの 恵みあふるる 満濃の大池
神野寺へのアクセス
アクセス
交通[編集] JR四国・土讃線琴平駅、琴平電鉄・琴電琴平駅からタクシーで15分 JR四国・土讃線塩入駅から2キロ、徒歩25分